満願寺窯 まんがんじがま

満願寺窯より

満願寺窯の風景
満願寺から

色めく秋の楽しみ

秋の日はつるべ落としといいますが、本当に気づいたときには日が暮れてしまう毎日となりました。

工房には3本の栗の木があります。これが毎年立派な栗の実を落としてくれます。

この皿はみかんの釉薬ですが、栗との相性がいいですね。置いただけでもなかなか絵になります。

 

たくさんの栗は、剥くのが大変なので渋皮残してこのように変身しました。

秋の実りをありがたくいただきます。秋は楽しみが多いですね。

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