ライ麦、くり、藍の釉薬 11㎝~12㎝ 中鉢
説明
高台のある、形の美しいライ麦とくり、藍の釉薬の鉢です。

高台があるため、お茶を点ててもちょうどよく、和え物を入れてもあいます。また、花器としてお花を飾っても絵になる器です。
満願寺窯のオンラインでは珍しいライ麦の釉薬は表面はマットな感触、裏を返せば釉薬の一度掛けが綺麗な光沢を放ち、また違った表情を楽しめます。
薪窯での焼成中に灰が器に降りかかり、溶けて固まることで独特の質感が生まれました。
タイプAの写真に見える削れたような部分は、灰が溶けて器の表面を流れた際にできた自然の景色で、薪窯ならではの力強い表情です。
灰かぶりは作家にも再現できない、偶然が生み出す希少な焼き上がりです。
栗も藍も奥行きのある色の混ざりがあり、高級感があります。器の中も外もスムーズな手触りです。
【タイプA】
ライ麦の釉薬の器です。内部はマットな感触で厚めに釉薬がかかっているため、ごつごつした形になっています。裏側は薄目で鉱物の光沢があります。






【タイプB】
栗の釉薬が厚くとてもなめらかな表面です。内部は釉薬がたまりガラス質となり、緑が強くでています。





【タイプC】
藍の釉薬の色がとてもよくでているマットな仕上がりとなりました。少し青みがかった白とチャコールグレーのきれいな厚みのある釉薬の仕上がりです。





● ご購入の注意 ●
手作りによる特徴
釉薬の流れや、石はぜなど、自然の美しさや手作りによる個体差を楽しめるのも陶器の魅力です。満願寺窯の作品は轆轤(ろくろ)を使わない手びねりです。植物による自然灰釉を使い薪で焼くことで、土や植物の個性が陶器に現れ、ひとつひとつに個性があります。

垂れ / 釉だまり 表面に釉薬が垂れた状態や、底に溜まった状態も含めてデザインされた作品です。 
貫入 釉薬のひび模様で、貫入の現れ方により価値が高まる場合もあります。 
焼きむら じっくりと火を入れた手作りならではの火色を感じるものとして楽しまれます。 
鉄粉 鉄分が多い土は深い色合いになり、鉄分が表面に黒い点となって表れます。 
石はぜ 土に含まれる石が表面に現れることで、陶器の風合いや景色として楽しまれます。









