作品
くりと柿の釉薬のお茶碗
くりと柿の釉薬のお茶碗です。3種類のタイプを用意しています。
くりと柿の釉薬の合い掛けが淡く優しい色に仕上げている小さ目のお茶碗です。秋を彩る味覚をうつしとった器です。
ご飯をよそう器としては女性向けの量ですが、高台もあり少量の和食のおばんざいを盛るとよりエレガントに演出できます。
【タイプA】—–売り切れました—–
土の素地を生かした自然な模様が外側を飾っているタイプです。器の中の溜まりがなんともいい色を作り出しています。
【タイプB】—–売り切れました—–
器の外側に縦に模様が入っているタイプです。
【タイプC】—–売り切れました—–
一番シンプルでなめらかな外肌をもつタイプです。
● ご購入の注意 ●
手作りによる特徴
釉薬の流れや、石はぜなど自然の美しさや手作りによる個体差を楽しめるのも陶器の魅力です。満願寺窯の作品は轆轤(ろくろ)を使わない手びねり、植物による自然灰釉を使い薪で焼くことで、土や植物の個性が陶器に現れ、ひとつひとつに個性があります。