作品
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みかんとすすきの釉薬の出番が多い丸い鉢
みかんとすすきの相掛けの丸くて大きめな鉢のご紹介です。
模様がどれ一つとっても同じものがない、それぞれが唯一無二の模様を作っています。
コーンフレークを使うときも、お茶漬けを食べるときも、みんなで食べる煮物を入れるにもピッタリの大きさで、出番が多い一品となりそうです。
優しいグレーが特徴のみかんと秋のふわふわのすすきの穂のような白い色をだす釉薬がかかっており、何にをいれても邪魔しない愛され鉢です。
2種類のタイプを用意しています。
【タイプA】
鉢の底にすすきの釉薬が横切り、側面にまぁるい釉薬がかかっていない素焼き部分がみえるお茶目な模様が特徴の鉢です。
【タイプB】—–売り切れました—–
同じみかんとすすきの釉薬でも、タイプAとまた違い、砂粒が酸化して独自の模様が生きている手に取りたくなる鉢です。
● ご購入の注意 ●
手作りによる特徴
釉薬の流れや、石はぜなど自然の美しさや手作りによる個体差を楽しめるのも陶器の魅力です。満願寺窯の作品は轆轤(ろくろ)を使わない手びねり、植物による自然灰釉を使い薪で焼くことで、土や植物の個性が陶器に現れ、ひとつひとつに個性があります。