作品
丸皿(中皿) 果実の釉薬シリーズ
あらゆる用途で使える丸くてちょうどよい大きさの皿をみかんとぶどうの釉薬でご用意しました。
ふちが少し上がっており、普段使いにぴったり!ちょっとした汁の出るおかずでも問題なく使えるため、
毎日活躍してくれそうな一枚です。
愛情込めた一枚を毎日食べるトーストを載せたらおいしそう!または家族で一枚づつそろえて
みかんとぶどうの釉薬の、一枚一枚違う表情を楽しみながら食卓にいろどりを添えるのもいかがでしょうか。
考えれば考えるほど色々な使い道を思いつき、楽しさが広がります。
集めても楽しい5種類を用意しました。
【タイプA】—–売り切れとなりました—–
みかんの釉薬のお皿です。やわらかな明るい発色のみかんのお皿になりました。まるでお月さまのようにまん丸く、緩やかなふちの立ち上がりで水気の多いお惣菜もOK。優しい出で立ちにうっとりします。
【タイプB】—–売り切れとなりました—–
みかんの釉薬のお皿です。2枚目の写真からわかりますが少し厚めでぼてっとした形がかわいらしく仕上がりました。釉薬のかかりが多い部分は貫入が美しく、釉薬が薄いところは模様がはっきりと浮き上がり、手で触ると土の立ち上がりを感じることができます。
【タイプC】—–売り切れとなりました—–
ぶどうの釉薬のお皿です。厚みがこのシリーズの中では一番薄く、軽くて扱いやすいお皿です。はっきりとした釉薬が作り出す模様と使いやすい重さで日々活躍してくれそうな定番のお皿です。真ん中に向かうぐるぐる模様が特徴です。
【タイプD】—–売り切れとなりました—–
ぶどうの釉薬のお皿です。明るいぶどうの発色がきれいな一枚です。とてもなめらかなふちが自然に立ち上がる形がきれいで少し波打つふちが手びねりの良さを引き出してくれます。お気に入りに加えたいお皿です。
【タイプE】—–売り切れとなりました—–
ぶどうの釉薬のお皿です。3枚のぶどうのお皿の中ではふちが一番はっきりとしており、外側のサークルから立ち上がる形です。裏の石はぜの跡も手びねりならではの表現で一枚一枚自然に焼き上げたことがわかります。
手作りによる特徴
釉薬の流れや、石はぜなど自然の美しさや手作りによる個体差を楽しめるのも陶器の魅力です。満願寺窯の作品は轆轤(ろくろ)を使わない手びねり、植物による自然灰釉を使い薪で焼くことで、土や植物の個性が陶器に現れ、ひとつひとつに個性があります。